H4卒ヤリ高同窓会開催に向けて

皆様大変ご無沙汰しております。
学年幹事の3-2の長谷川琴宮(伊藤葉子)です。
(琴宮はお琴を小さな頃からやっていたので通称名でした。)

今回のH4卒同窓会開催のきっかけとなった、一宮高校同窓会(会員4万人超)について、お話ししたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、一宮高校同窓会は、還暦を迎える60歳に「幹事学年」となり、一番大きな同窓会(全学年参加可)を毎年11月に開催します。
前年(59歳)から学年幹事が急に呼び出されて本年(還暦)の同窓会を見て参考にし、翌年頑張って開催します。

毎年の参加者数は120~180名くらいで、構成は、幹事学年の卒業生100~150名程度、役員10名程度、一宮高校事務局関係者10名弱、各学年幹事数名、その他卒業生数名、という具合です。
催し物は、①同窓会総会、②幹事学年の誰かの講演や演奏、③パーティです。

私は地元の諸先輩方にお世話になる中、2019年から学年幹事として参加、2023年から一宮高校同窓会の副会長(全6名)の一人を仰せつかっております。
毎年参加するなかで、役員の諸先輩たちから「還暦の幹事学年同窓会の前に、50歳でやっとくと楽しいよ。還暦の同窓会の盛り上がりは、事前にやったところとやっていないところでは全然違うんだよ。」とアドバイスを頂きました。

また、還暦の卒業生に、当時お世話になった先生達がちらほらいらっしゃるようになりました。
すると横着だった自分を思い出し恥ずかしくなる上に、初心に返るという体験を毎年するようになり、「これもまた年を取ることの楽しみだな」と思うようになりました。

相談したH2卒の先輩から、開催実績(先輩49歳)の同窓会レシピをお譲りいただき、できるかどうかわからないけど誰かに声をかけてみようかな、と思いました。
でも先輩が仰ってました。「みんなに任せておけば、ほっといても進んでくよ。」

そして、2023.11.3に大久保聖子(長谷川)さん、大橋寛くん、学年幹事の垣見規予(今村)さんに連絡してから半年、あっという間に27名の幹事団結成、専用サイト出現、230名を超える同級生と連絡が取れるというみんなの底力を目の当たりにしています。

早いもので生まれて半世紀。
世話してもらったあの時代から世話する側に回った。
そんなことできる大人になったとは思えないが…。
とりあえずみんなに会って笑いたいと思います。


一宮高校を平成4年に卒業した皆さん、お久しぶりです。

覚えてないかも知れませんが、2年次前期の生徒会で会長職を拝命しておりました3-3の渡部誠康です。

同窓会(全体)の学年幹事をさせて頂いております。

「みんな半世紀生きてきたので、ここらで一度同窓会やろう!」とのお誘いを頂き、暫定的にH4卒一宮高校同窓会の会長を勤めさせて頂く事になりました。

改めて高校時代を思い返すと、今の3分の1の知識と経験しか無かったけど、全力を尽くしてヤリ高を楽しんでた気がします。

卒業して30年以上たった今、あの時の仲間達と思い出を共有して、これからの人生を彩る糧に出来ればと思い、令和6年12月29日に同窓会を企画させていただきました。

同窓会を開催しようというものの、何から始めればいいのかもわからない状況の中、代表幹事を含めた数名の有志の方々にご助力いただき、その圧倒的な企画力・行動力で、あっという間に27名の幹事団を形成することができ、現在230名越えの同窓生と連絡を取る事が出来ました。

皆さん、普段の生活がいろいろと忙しく大変な中、ご協力いただけることに同級生の団結力・母校愛を感じると共に感謝の気持ちでいっぱいです。

ヤリ高を卒業してからの、それぞれの成長をお互いに確認しあいながら、交流を深め、楽しかった思い出を共有しあい、これからの人生で大切な絆を再確認・再構築出来る会にしたいと思います。

「参加してよかった」と思ってもらえる会にしたいと思い、まずは少しでも多くの同窓生に声をかけて、連絡を取りたいと思いますのでご協力を宜しくお願いします。

なお、幹事会もかつての仲間の底力を思う存分発揮して「大変だけど楽しい」会として進めて行きたいと思いますので、「我こそは」と思われる方の参加をお持ち申し上げております。

いろいろと青かった自分たちの姿を思い出しながら、これからもずっと同じ年を重ねる仲間と一緒に楽しく笑いあえる同窓会にしたいと思いますので、みなさまのご協力をお願い申し上げます。